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《カラー・バリエーション》 フィールド魔法 フィールド上のカラーカウンターの種類と数によって以下の効果を発動する。 ●炎カウンターを1つ取り除く事で相手ライフに1000ポイントメージを与える。 ●闇カウンターを1つ取り除く事でフィールド上のモンスターカード1枚を破壊する。 ●光カウンターを1つ取り除く事で魔法・罠・モンスター効果の発動と効果を1度無効にする。 ●風カウンターを1つ取り除く事でフィールド上のカード1枚を持ち主の手札に戻す。 ●地カウンターを2つ取り除く事で自分の墓地のカード一枚を手札に加える。 ●水カウンターを2つ取り除く事で自分は1枚ドローする。 このカードが破壊される場合代わりにフィールド上の全てのカラーカウンターを取り除く事でこのカードの破壊を無効にする。 part15-347 名前 コメント
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登録日:2012/05/07(月) 00 33 56 更新日:2024/04/22 Mon 23 53 07NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 MS MSV MSV-R ガンダム ガンダムUC ガンダムUC←迷子になってた グフ ジオン 実験機 専用機 機動戦士ガンダム 試作機 量産機 本項ではMS「グフ」のバリエーション機体について紹介する。 以下の機体は個別項目を参照。 ○グフ・カスタム ○グフ飛行試験型 ○グフイグナイテッド ▽目次 ○一覧■プロトタイプグフ ■ランバ・ラル専用グフ ■グフ(初期量産型) ■グフ降下猟兵 ■グフ(後期生産型) ■マ・クベ専用グフ ■ヴィッシュ・ドナヒュー専用グフ ■グフ(後期改修型) ■C-2型 ■グフ重装型グフ重装型(ガンダムUC) 外部出演 ■C-4型 ■グフ試作実験機 ■グフ複合試験型 ■グフ・ハンター ■グフ・ヴィジャンタ ■グフ戦術強攻型 ■グフ(THE ORIGIN) ■プロトタイプグフ 機動実証機 ■プロトタイプグフ 戦術実証機 ■グフ(サンダーボルト) ■グフ・ショーン・カスタム ■シャア専用グフ ■クフ ○関連機体■高機動型試験機 ■RFグフ ■グフR35 ○一覧 ■プロトタイプグフ 型式番号:YMS-07 最初に造られた機体で、ザクⅡJ型が基になっている。 カラーリングは黄色で、口吻部のダクトがグフより少し長め。 ザク以上の性能を持ち、いずれ現れるだろう連邦製MSとの戦闘も考慮されて造られたという。 試作2号機までをA型、3号機以降をB型としていて、後者は後の制式量産型と外見も仕様もほとんど同じである。 当初は武器を内蔵していなかったが、後にB型にはヒートロッドとフィンガーバルカンが追加された。 主にデータ取りに使われ、役目を終えた後は実戦仕様に改装されたり別のバリエーション機開発のベースに転用されたりしている。 設定画の初出はムック『TV版ストーリーブック2』。 『講談社のポケットカード8』では「グフ試作タイプ」として掲載。 その後、『MSV』にて詳細設定が詰められた。 ■ランバ・ラル専用グフ 型式番号:YMS-07B 前述のプロトタイプグフB型を実戦仕様に改装した機体。 ランバ・ラルの専用機で、彼のパーソナルカラーの青に塗られている。 性能の方も強化されていて、ラルの技量と相まってガンダムと互角に戦えるだけの戦闘力がある。 ホワイトベースとガンダムに幾度となく攻撃を仕掛けたが、最終的には撃破された。 なお、正式量産型はこの機体をベースにしている。 1st当時の設定における「グフ」は、これか後述の後期生産型を指す。 ■グフ(初期量産型) 型式番号:MS-07A 最初に量産されたタイプ。両腕が通常型マニピュレーターになっている。 内蔵武器が無いため、武装はザクの物を流用。 32機が製造され、マ・クベ麾下の部隊などに配備された。 後にヒートロッドとフィンガーバルカンが追加されたらしい。 ■グフ降下猟兵 型式番号:MS-07A ムック『GUNDAM GAMES』に登場。 ガウ攻撃空母からMSを降下させる際は低速で低空飛行せねばならず、対空砲火で撃墜されることが多かった。 そこで、より高空から降下させる為に開発されたものがグフ降下猟兵である。 先行量産型をベースに背部にパラシュートパック、両脚部にバーニアを追加、着陸後はこれらの降下装備を分離して戦闘を行う。 武装はザク・マシンガンをカスタムした120mmコマンド・ライフルとヒートホークなど。 ■グフ(後期生産型) 型式番号:MS-07B いわゆる制式量産型。ラル機と同じく腕にヒートロッドとフィンガーバルカンが内蔵されている。 ただ、ジオン製MSは外装式の武装が中心ということもあって、特にフィンガーバルカンを使いこなせないパイロットが多く、配備された機体の殆どが左手を通常のマニピュレーターに戻したという。 しかし手練れにはグフの内蔵火器を思う存分に振るった者も多く、サイラス・ロックやトーマス・クルツ、ヴィッシュ・ドナヒューなどのエースパイロット達が搭乗して多大な戦果を挙げた。 ■マ・クベ専用グフ 型式番号:MS-07B 『MSV』より。式典用に改装されたマ・クベのグフ。 カラーリングがダークブルーとグレーに塗り替えられ、全身が装飾されている。ブレードアンテナが外された代わりに頭の天辺がギャンみたいに尖っている。 マ・クベ自身は一度も乗ったことがないらしい。 ■ヴィッシュ・ドナヒュー専用グフ 型式番号:MS-07B ゲーム『機動戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で…』より。 オーストラリア戦線で活躍した"荒野の迅雷"ヴィッシュ・ドナヒュー中尉の専用機。 機体そのものはB型だが、左腕部をB-3型の物に取り替え、武装もワイヤータイプのヒートロッドや実体剣タイプのヒートサーベル、3連装35mmガトリングとB-3型の物をチョイス。 これは滅多に配備されないグフ・カスタムの代わりに入手出来たオプションパーツを使って少しでもそれに近付けようとしたもので、グフに欠けている汎用性を補った現地改修機の一種なのである。 この手の専用機にしては珍しくカラーリングはあまり変えられておらず、本体はアンテナとスパイクに白いラインが入る程度、代わりにシールドにはパーソナルエンブレムの「隻眼の髑髏と稲妻」を描いている。 ■グフ(後期改修型) 型式番号:MS-07C-1 後期生産型の改修機で、右腕にもフィンガーバルカンを内蔵。それに伴ってヒートロッドはオミットされた。(*1) 1stの第23話ではミデアを襲っている最中に救出に現れたガンダムと交戦、その内1機はドダイYSとの連携でアムロをギリギリまで苦しめたが、新兵器Gファイターとタッグを組んだガンダムによって撃破されている。 元々は単なる作画ミスだったのだが、後に上記の設定が追加された。 なお、B型が汎用性の高いオールラウンダーなB-3型に発展したのに対して、C型系列は投入する戦場を限定した局地戦仕様とされ、固定兵装の強化という尖った方向性に発展したとされる。 ■C-2型 型式番号:MS-07C-2 詳細不明だが、一応存在するらしい。 ■グフ重装型 型式番号:MS-07C-3 『MSV』より。C-1型をベースに火力と装甲の強化を図った機体。 両腕のフィンガーバルカンを85mmに強化、肘に弾倉を追加して装弾数を増やし、腰にも予備弾倉を装着している。デコにも30mmバルカン砲を追加。 ブレードアンテナが付けられなくなったため、代わりに左側頭部にロッドアンテナを取り付けている。 装甲も強化され、ショルダースパイクは森林での運用を考慮してザクのような短めのものに置換された。 相対的に火力と防御力は上がったが、グフの長所だった機動性は低下した。 ただし、それは本機の用途が対MS戦ではなく歩兵支援を意図した「機動力を持つ装甲砲」であった為。 歩兵部隊に随伴して直接支援や障害物の排除を行うのが仕事なので、そもそも機動性はあまり重視されなかったようだ。 実際、本機はMS部隊ではなく歩兵部隊に優先して配備されていたという。 なお1st劇中の描写的にヒートサーベルや各種銃器、シールドを持つことはできそうなものだが、媒体によって持っていたり持っていなかったり。 シールドに関しては一応持てるが、装甲が強化されたので基本的には不要とされた。 主にヨーロッパの部隊、特にフランス北部戦線に多数配備されたことから「ヨーロッパ戦線用グフ」とも呼ばれたが、ジャブロー攻略作戦にも2機投入されたという。 グフ重装型(ガンダムUC) 『UC』に登場した機体。 古城から偽装用の壁をブッ壊して出撃し、トリントン基地攻撃に参加…するかと思いきや、そのまま出番終了。少なくとも、トリントンでの戦闘で一切描写されていない。 あれ、どこ行った?…と思ったらなんとトリントン基地の場所がわからず迷子になっていたことがイベントで配布されたガンダムトライエイジのカード裏で判明した。 この設定の元ネタはトライエイジのテキスト担当関西リョウジ氏とUC原作者福井晴敏氏の対談。いわば公認設定のためトライエイジ限定というわけでもなく、この機体がなにかに登場するたびに言及されている。 その後、episode7の劇場特典カードではトリントン到着後の様子(嘘は言っていない)が語られ、『機動戦士ガンダムNT』の入場者特典カードによると「戦後の復興も落ち着き、息抜きにグフ重装型で旅に出ている途中で夜空に『不死鳥狩り作戦』の一端と思しき光を見た」模様。それにしてもいったいどうやって単独で海を渡ったのだろうか…。 その軌跡はフレーバーテキスト(TCG)にて。 なお、このパイロットは「アクシズ・ショックを含めたサイコフレームの光を見て復讐を考えていたのに改心した」唯一の人物という地味にとんでもない事をやっている。 またこのグフも没収などされることもなく、平和な時代を歩んでいるようだ。 外部出演 バトルオペレーション2 マイナー機体のプレイアブル化に定評のある作品だが、2021/10にクランマッチ上位入賞報酬として実装。コスト300汎用。 主兵装は当然フィンガーバルカンだが、対MS戦が主眼の本作ではさすがに力不足と判断されたかジャイアント・バズを装備可能。ついでにシュツルム・ファウストを携行しており、完全に対MS戦向けに調整されている。格闘兵装は殴り。本作ではよくある事。 実装当初は低いを通り越して絶望レベルの機動性と死んでる格闘、発射レートの低すぎる兵装にサンドバッグには優秀すぎる高さの耐久と歴戦プレイヤーでもどう使っていいのかわからないレベルだったが、4周年記念期間限定任務報酬での配布を経て2022/09にヤケクソレベルの強化が入った。 ■C-4型 型式番号:MS-07C-4 脚のスラスターを大改造した機体らしいが、それ以外は詳細不明。 ■グフ試作実験機 型式番号:MS-07C-5 ツィマッド社がグフを改造した実験機。 1機だけ造られ、実験データはドムのの開発に役立てられた。 グフとドムの中間的な機体で、頭とヒートサーベルがドムのそれとそっくりである。 脚には熱核ホバーシステムが搭載されているが、これはまだ開発中の物。 ちなみに型番だとC型扱いとなっているが、これは便宜上付けられたものでベース機はB型。 設定画の初出はムック『TV版ストーリーブック2』。 『講談社のポケットカード8』では「ドム試作タイプ」として掲載。 その後、『MSV』にて詳細設定が詰められた。 ■グフ複合試験型 型式番号:MS-07W 『MSV-R』より。 キャリフォルニアベースで地球連邦軍が接収した機体。 生残性を高めようとした実験機だった様で、コクピットとバックパックが小型のドップに変形する、要はコアブロックシステムのパクりなのだが、ドップの推進器をそのままメインスラスターとして利用するという、ガンダム試作1号機を先取りした構造となっている。 そればかりか、本機と同時に発見された作りかけのシーランスに似た高速艇にもこのドップ同様の変形機構が採用されていることから、完成していればコックピット兼バックパックユニットの換装であらゆる環境に適応できたのではないかと推測されている。 両腕にはフィンガーバルカンとシールドを装備し、更にシールドにはスラスターを追加して機動力を上げている。 配色がガルマ専用ザクと似ていることからガルマ専用機ではないかとも言われている。 漫画『機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還』では、ニューヤーク市で行われた式典にてガルマ専用ザクと一緒に公開されていた。 元はガンダムエースで募集されたデザインコンテストの大賞作品をリファインしたもの。 ■グフ・ハンター 型式番号:MS-07F メカニックデザイン企画『F.M.S.』(福地モビルスーツステーション)より。 ジャングルでのゲリラ戦を想定したタイプ。 背中に大型のヒートサーベルを、左肩にはナイフをマウントしている。 ハンドガンも携行していて、弾丸は主にトリモチやゲル弾を使用するらしい。 ジム・スパルタンと戦闘を行ったことが確認されている。 ■グフ・ヴィジャンタ 型式番号:MS-07G-1 『MSV-R』で新たに設定された派生機の一つ。 元々はグフの対MS性能を維持しつつ火力と機動性を向上させて更にザクⅡJ型の3~4倍の移動力という盛りに盛ったプランが提案されたが、それだけ詰め込んで開発がスムーズにいく訳もなく、結局分けて開発してセットで運用することとなった。 その内、機動性向上型として完成したものがグフ・ヴィジャンタである。 ヒートロッドとフィンガーバルカンが廃された代わりにオプション装備が用意され、右腕には120tもの重量に耐えられるシザー・アンカー、左腕にはロケット推進式爆裂索のマインズ・ロッド、先端にカートリッジ式の高性能炸薬をセットした特殊棍棒リムーヴァル・メイスなど変わった装備を持つ。 ただし、これらは対MS戦にも使えるくらい高性能というだけで山岳地帯の踏破や障害物の除去に使うのが本来の目的であって主武装は普通にザク・マシンガン。 とはいえ、それらの装備はジムを容易く拘束または全損させる程の威力を持つため、高い機動性を活かして不整地での戦闘では無類の強さを発揮。公式でも「最強のグフ」と記されている。 22機が生産され、強行偵察部隊などの特務部隊に配備されて夜襲・ゲリラ戦で大きな戦果を挙げたという。 対MS戦能力はしっかりと維持しているがどちらかと言えば工兵としての側面が強く、開発陣が付けた「戦闘工兵(Combat Engineer)」というニックネームが前線の兵士にも定着していたようだ。 ところで肩からチェーンは何なのだろうか?オシャレポイント? ↑見た目はイスラエルの戦車メルカバに付けられている「チェーンカーテン」ぽい。RPG-7等の対戦車兵器を防ぐ為のものだとか。 ■グフ戦術強攻型 型式番号:MS-07G-2 ヴィジャンタの兄弟機で、こちらは火力向上型。 火力を上げているが、重装型と違って長所は死んでいない。 左腕がマシンガンとライフル、ロケット砲、火炎放射器を一纏めにしたガンパックに換えられ、背中にも120mmガトリング砲を追加。ヒートサーベルやヒートロッドもそのまま使える。 火力を盛った分重量が増加しているものの、脚にはスラスターを増設しているのでB型と同等の機動性を維持している。 38機製造され、主に強行偵察に運用された。 ■グフ(THE ORIGIN) 『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』でのグフは他のMSと同じくデザインがリニューアルされ、ヒートロッドを収納する右腕が太くなり、右胸に3連装バルカン砲を装備している。 また、ヒートロッドの先端に展開式のアンカーがあり、相手に食いつくことが可能となった。 ストーリー上の役割は本家と同様だが、オデッサでは殿を務めるマ・クベのギャンに率いられた角無しの一団がヒートサーベルのみ装備の「抜刀隊」として登場。 1人でも多くの同胞を逃がす為に迫りくる連邦軍に吶喊し、散っていった。 ■プロトタイプグフ 機動実証機 型式番号:YMS-07A-0 オリジン版MSVであるメカニックデザイン企画『MSD(Mobile Suit Discovery)』にて設定されたオリジン世界でのバリエーション。 細部が異なるものの、概ね従来のプロトグフと同じもの。 強いて違いを挙げるなら武装がザク・マシンガンではなくブグや局地型ガンダムと同じヤシマ重工製のMS用マシンガンである点くらいか。 ■プロトタイプグフ 戦術実証機 型式番号:YMS-07B-0 こちらも『MSD』で登場したもの。 機動実証機との違いは右前腕部が試作型ヒートロッド、左前腕部が3連装マシンガンとなっている点。 これらは完全にマニュピレーターとしての機能が無く、左手も腕のように見えるだけ。 一応腕部はモビルワーカーのMW-01 01式後期型と互換性があるので通常のマニュピレーターにも換装出来る。 ■グフ(サンダーボルト) 型式番号:MS-07B 『機動戦士ガンダム サンダーボルト』より。 地球連邦の構成国家である南洋同盟が独自改修を施した機体。 「フライトユニット」としてバックパックに2基のファンを搭載したことにより、空中戦における戦闘力が一年戦争直後の時代のMSとしては優れている。 ■グフ・ショーン・カスタム 『機動戦士ガンダム サンダーボルト外伝 砂鼠ショーン』より。 ショーンが購入して専用に改造した機体。 砂漠用の改修が成され、背中には不整地用の大型ホバーユニットを装着している。 基本的な仕様は南洋同盟機と共通しているが、ヒートロッドの放電時にスパイクの無い肩アーマーから激しい放電を行うなどの独特な仕様が見られる。 ■シャア専用グフ 朝日ソノラマから出版された子供向け絵本に登場した、一種の幻や黒歴史とも呼べるシャア専用仕様。 撤退時の一瞬だけ赤色のグフとして描かれていたという謎の状況。 ただし、シャアはザク以降はズゴックやゲルググやドム(小説版)とは縁があってもグフに搭乗したことはないため、そういう意味では貴重な存在ではある。 ■クフ サクと同じ超量産型MS。 「くふーっ」と鳴く(?) ○関連機体 ■高機動型試験機 型式番号:YMS-08A ツィマッド社が造ったザクⅡJ型の後継機。 地上での機動力を重視していて、動力系の改良や軽量化などが行われた。 脚と背中には高推力スラスターを搭載していて、ジャンプ力に優れている…はずだったが、出力が足りなくて上手くいかなかった(燃焼効率が悪かったという説もある)。 プロトタイプグフと地上用主力機の座を争ったが、前述の問題で不採用に。 しかし機動力では勝っていたこともあってグフ系と統合された。 また、本機のコンセプトはドムに引き継がれた。 5機が製造されているが、これらは後に改装された上で実戦投入されたという。 型番からイフリートがそれに当たるのではないかとも言われているが…。 設定画の初出はムック『TV版ストーリーブック2』。 『講談社のポケットカード8』では「ザク→グフ発展型」として掲載。 その後、『MSV』にて詳細設定が詰められた。 ちなみに『Ζガンダム』に登場予定だったが、出番をアクト・ザクにとられている。 ■RFグフ 型式番号:OMS-07RF 漫画『機動戦士ガンダムF90』およびゲーム『機動戦士ガンダムF91 フォーミュラー戦記0122』に登場。 オールズモビル(火星独立ジオン軍)が開発した陸戦用量産機。 本家グフそのものの姿をした初期型と、ブッホ・コンツェルンの技術提供で大幅にパワーアップした後期型が存在している。 初期型はグフのガワを被せた0115年当事の最新レプリカ機で、性能もギラ・ドーガを凌駕する程度でしかないが、後期型は0122年の新技術の導入によって高い機動性と格闘性能を発揮し、後期型RFザクと内部フレームの共通化がされた。 更に宇宙・地上を問わず運用可能な汎用性を持ち、武装も配置こそグフを踏襲しているがヒートロッドの先端にビーム兵器が装備されるなどビーム兵器を中心とした物に一新された。 ■グフR35 『ガンダムビルドファイターズ』に登場した改造ガンプラ。 ガンダム35周年を記念して作られた機体で、ビルダーはラルさん35歳。 大型化したフィンガーバルカンの内側に通常のマニュピレーターを備え、ヒートサーベルを扱いやすい。 基本的にグフをベースとしているようだが(*2)、頭部はグフ・カスタムに近い。 追記・修正はグフを乗りこなす立派な武人のようなエースパイロットになってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ノリスさんのは「どこで使うんだよ!」といいたいぐらい水色だった。 -- 名無しさん (2013-12-12 09 55 21) 指をバルカンにするよりMK-2みたいに頭に追加する発想の方が健全だよね -- 名無しさん (2013-12-12 10 19 17) グフ重装型は何のために作ったのか、いまだに理解できない。両手ともバルカンにして格闘戦できなくなるわ、機動力下がってるわ……グフの長所どこいった -- 名無しさん (2014-04-12 22 36 35) そもそもフィンガーバルカンの存在意義って一体 -- 名無しさん (2014-04-12 22 47 50) ↑一応、即応性に秀でること。例えば左手にザクマシンガンを持っていても「腕を動かして構える→狙いを定める→反動に備える→引き金を引く」と咄嗟に撃つには難しい。一方フィンガーバルカンなら「腕を動かす→撃つ」これだけで済む。グフは格闘機なので、近距離戦の合間に牽制で撃つには適している(逆に言うと通常の射撃戦にはまるで向かないが) -- 名無しさん (2014-04-12 23 41 23) ↑追記。そして近距離での牽制・離れての射撃戦、両方に対応できるようにしたのがグフ・カスタムの三連ガトリングである -- 名無しさん (2014-04-12 23 44 02) 一応フィンガーバルカンは指としても使えるらしいから、格闘にも対応出来る、はず -- 名無しさん (2014-09-06 17 43 55) まぁ元々かなりクセの強い機体だしね。相当なベテランが乗らん限りちょっと性能の上がった蒼いザクだし -- 名無しさん (2014-09-07 02 22 14) ↑その辺りがあのガルマがMSにケチ付けるssと同じ感じになるんだな -- (2014-12-11 04 44 13) グフ複合試験型って、両手バルカンなのにヒートサーベルも二本装備してるんだよなぁ……フィンガーバルカンでも武器って持てるのか -- 名無しさん (2015-05-30 19 40 45) 発売が確定されているHGのプロトタイプグフとYMS-07が別名義で発表されているが違いが分からない。 -- 名無しさん (2015-05-30 20 01 41) しかしジオングといい指曲げても撃てるとは、これがジオン驚異のメカニズムってやつなのか。 -- 名無しさん (2015-09-08 23 07 33) 重装型はユニコーンのせいで可愛く見えてしょうがない -- 名無しさん (2015-12-05 11 31 58) FMS出身のドマイナー機体のはずが妙な人気のあるグフハンター -- 名無しさん (2015-12-24 09 47 18) ↑×3物陰から指だけ出して撃つとか想定していたのかも。 -- 名無しさん (2015-12-24 13 22 47) グフハンターは企画の時期の関係もあってか統合整備計画っぽい見た目なのがポイント(FMS自体が0080MSV的な部分もある) -- 名無しさん (2016-05-16 00 29 23) ↑MS ERAのイラストにも統合整備計画(0080版)なグフが描かれてるのでそのバリエーションと捉えることも出来るかも -- 名無しさん (2016-05-16 00 34 45) グフ重装型てさザクタンクで間に合うじゃないの? -- 名無しさん (2016-05-26 13 30 17) 重装型のパイロットは多分ドジっ子 -- 名無しさん (2016-06-18 01 48 33) F90にRFグフが登場します -- 名無しさん (2016-08-02 21 43 53) グフの長所は格闘戦ではなく、地上において全ての点でザクJに勝ってる事だからグフ重は別におかしくなかろ -- 名無しさん (2019-02-26 23 12 18) 地上戦が長引いていたらグフキャノンが誕生していた可能性が微レ存…? -- 名無しさん (2019-11-12 20 50 54) ↑2 それだとザクG型(陸戦用高機動型)で良くね?ってなる。格闘戦・運動性に優れたグフをベースにして重装甲の射撃型を作るという発想がおかしいねん -- 名無しさん (2019-12-04 16 06 57) 最初は対MS用MSって趣が強かったのだろうが、迷走している感は否めないよな。なんだかんだ撃ち合いこそが戦場の基本なんだし -- 名無しさん (2019-12-06 14 55 28) グフ重装型の短編があれば是非見たい。ギャグだろうがノスタルジーだろうがいっこうに構わないから -- 名無しさん (2020-01-13 12 51 05) ↑3そもそも出力やら運動性でグフのほうが上なんや。ザクマシンガンやジャイアントバズも装備できるし。 -- 名無しさん (2020-04-18 00 29 21) オーストラリア(トリントン) -- 名無しさん (2021-02-20 15 07 31) すまん途中で送信した。オーストラリア(トリントン)、グフ乗り、現地の人との関係も良好、コレ実質第二のヴィッシュ・ドナヒューなんじゃないか? -- 名無しさん (2021-02-20 15 08 26) 各シーンのモブ乗機グフはどれか判別が難しそう -- 名無しさん (2021-10-27 10 26 20) ケツアゴシャアのゲームでソア・キャノンを護衛していた銀色のグフは? -- 名無しさん (2022-01-09 12 50 41) 名前 コメント
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レッド ピュアホワイト グラファイトブラック プラチナシルバー キャンディピンク ターコイズブルー
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クリエーション このページは自由に自分のクリエーションの画像や設定などを書いていただくところです。 スポアペディアのキャラクターのページへのリンクもしてくれると嬉しいです。 あと、増え次第クリエーションを作成者ごとに誰か分けてくれるとありがたいです。 ちなみに他人のクリエーションを書き込むときはちゃんと設定を調べてからにしてください。 でたらめはいけません。 では、ご自由に自分のキャラクターを書き込んでいってください。 comment 上にコメントのコマンドを書いたが、コメント欄が出ない。
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電子戦仕様 突撃戦特殊仕様をみても解るように、機首の装備積載容量は大きい。 これを利用し、電子戦装備を機首に積載したのがこの仕様となる。 当然のことであるが、外見上の最大の特徴は電子戦用のアンテナや電波装置を満載した機首である。 ヤギアンテナのような形状となっており、強い指向性を与えた。同じ出力でこれまでより高い効果を得る事ができたが、全方位に効果を与える事はできなくなった。 また、この機首にはメインカメラなどの知覚装備も集中搭載している。 人型時においてもそれを使用するため“頭部”はこの仕様には搭載されておらず、機首を背中側から前に、頭の位置上にかぶせるように使用する。 この結果、機首を機体制御に使う事ができなくなった。そのため本来のFS-102のような軽やかな動きは到底不可能である。最大速度でも劣るものとなった。 唯一、センサー類の配置を機首に移したことで、容積面での制限に有利になった為、長距離での射撃管制のみ従来機以上の水準となった。戦闘においては狙撃など援護射撃での運用が妥当と考えられる。 当然であるが、汎用性も大きく制限されたバリエーションである。 以下コメント欄 名前
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登録日:2012/04/11(水) 12 06 00 更新日:2024/04/18 Thu 12 43 45NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 0083 AOZ MS MSV エコール・デュ・シエル ガンダム ジム ジム改 ブレイジングシャドウ 一覧項目 主人公機 地球連邦軍 試作機 量産機 この項目では、一年戦争終盤からデラーズ紛争集結しばらくまで地球連邦軍及びティターンズの主力モビルスーツ(以下MS)として活躍(?)した「RGM-79Cジム改」のバリエーションについて解説する。 案外物語の主人公が搭乗する事が多いのが特徴と言える。 ▷目次 パワード・ジム ジム・ストライカー ジム改高機動型ジム・スナイパーⅢ EWACジム ジム索敵型 ジム・カナール ジム・カンヌ ジム改[ケラノウス所属機]ジム改[ワグテイル] ワグテイルⅡ ワグテイルⅡex ジム・スワット ジム改陸戦型 ジム改陸戦型(サンダーボルト版)ジム改陸戦型 フロート装備 ジム・レイド ジム改 アナハイム・エレクトロ二クス社所属機 重装ジム改 パワード・ジム POWERED GM 型式番号:RGM-79 ジム改の項目に記載。 ジム・ストライカー GM STRIKER ジム改をベースに、近接戦闘特化機として開発された機体。 しかし扱いは大変難しく、ある部隊を除いて目立った戦果を残す事は出来なかった模様。 派生含め、詳細は個別項目参照。 ジム改高機動型 型式番号:RGM-79CR 所属:ティターンズ T3部隊 頭頂高:18.0m 装甲材質:チタン合金セラミック複合材 《武装》 90mmブルパッブ・マシンガン 60mmバルカン砲×2 ビームサーベル バズーカ ビームライフル シールド 《主なパイロット》 エリアルド・ハンター 『ADVANCE OF Ζ ティターンズの旗の下に』に登場した次世代MS開発の試験機。 ジムⅡの採用試験用に開発されたとのことで、ジム改をベースにジムⅡ仕様のセンサーやスラスターに換装している。とはいえあくまで採用試験用なのでジムⅡと全く同一の機体とは言い難い。 拡張性が高く、様々なオプションを装備可能。ジム・スナイパーⅢもこいつのバリエーションだったりする。 なお、ビームライフルもジムⅡ&ネモとほぼ同型だが、サブグリップがEパックになっている。 この機体を試験運用したティターンズ・テストチーム、通称「T3部隊」のデータを基にジムⅡは開発され、正規軍で採用された。 ジム・スナイパーⅢ 型式番号:RGM-79SR 所属:ティターンズ T3部隊 頭頂高:18.0m 装甲材質:チタン合金セラミック複合材 《武装》 90mmブルパップ・マシンガン 60mmバルカン砲×2 ビームサーベル バズーカ 強化ビームスナイパーライフル キャノン付きバックパック 腰部ミサイルポッド ビームランチャー 《主なパイロット》 カール・マツバラ エース向けの汎用機だったジム・スナイパーカスタムやジム・スナイパーⅡの後継機ではなく、ジム改高機動型に狙撃用装備を持たせたもの。 装備もスナⅡのバイザーの強化型とヘイズルのXBR-M84aビームライフルのロングバレルタイプに変えただけで、基本性能はジム改高機動型と同じ。 本機を扱うT3部隊の性質上、様々な試験が行われており、以下の様な派生機も存在する。 中距離試験型:バイザーを外して、ジム・キャノンと同型のキャノンパックとハイザックの腰部ミサイルポッドを装備 高機動型:ハイザック・カスタムの大型バックパックとビームランチャー、ジムⅢの脚部スラスターを追加 等々… EWACジム EARLY WARNING CONTROL GM 型式番号:RGM-79EW 同じく『ADVANCE OF Ζ ティターンズの旗の下に』より。 連邦軍の偵察・早期警戒型MS開発計画で提案されたプラン。 ジム改のバックパックをアイザックとほぼ同型のセンサーレドーム搭載型に換装し、右腕に山越えカメラ、左腕にハイザック用シールドを装備している。 コストは良かったものの性能が終わっていた為、実験機が3機が生産されただけに留まった。 ジム索敵型 型式番号:RGM-79E PCゲーム『機動戦士ガンダム リターン・オブ・ジオン』より。 連邦軍初の索敵用MSとされ、頭部に平たい箱型の大型索敵ユニットを装備しているのが特徴。 上のEWACジムと似た機体だが、こちらは逆に高性能高コスト故に少数生産に留まったという設定。 改良を受けつつ、アフリカでは宇宙世紀0089年頃まで使われていたらしい。 ジム・カナール GM CANARD 型式番号 TGM-79C 所属 地球連邦軍 開発 地球連邦軍 頭頂高 17.5m 本体重量 46.2t(地上仕様)45.2t(宇宙仕様) 全備重量 63.8t(地上仕様)60.8t(宇宙仕様) 出力 1,250kW スラスター総推力 57,480kg 装甲材質 チタン合金・セラミック複合材 武装 ビームライフルビームサーベルシールド 主なパイロット アスナ・エルマリートエリシア・ノクトンシン・バルナックナナイ・ミゲル他 『機動戦士ガンダム エコール・デュ・シエル』より。「カナール」とはフランス語で「鴨」の意味。 ジム改を訓練用に再設計した物。 教習中の破損を避ける為、なんと頭が無い。なお、センサーの類いはバックパックに内蔵されている。 各種パーツも簡単かつ安価に交換可能であり、ランドセルの変更やスラスターの増設で宇宙空間にも対応出来る。 ちなみに外部からのリモートコントロール機能も搭載している。 武装は基本的にビームサーベルのみだが、エネルギー配分自体は軍用機と変わらないのでビームライフルなども使用可能。 劇中では主にアスナ達訓練生が使用していた。 ジム・カンヌ GM CANNE 型式番号 TGM-79C 所属 地球連邦軍 開発 地球連邦軍 頭頂高 18.0m 本体重量 41.2t 全備重量 58.8t 出力 1,250kW 装甲材質 チタン合金・セラミック複合材 武装 ビームライフルビームサーベルシールド ジム・カナール同様『エコール・デュ・シエル』より。 カナールを複座式にした物でカナールと違って頭部は(ジムっぽくないが)普通。 MSとしては意外に珍しい縦列複座式型シートで、後部には教官が搭乗する。 緊急時に備えて後部座席に機体のコントロールを奪う機能と他のカナールやカンヌの遠隔操作機能があることから、主に教官機として使用された。 ジム改[ケラノウス所属機] 型式番号:RGM-79C 《主なパイロット》 ヴァン・アシリアイノ 『ADVANCE OF Ζ 刻に抗いし者』より。 反ティターンズ組織“ケラノウス”にて、ジム改の予備機をジム・コマンド等のパーツで補修した機体。 コックピットは全天周囲モニターとリニアシートに近代化改修されているが、スペックは普通のジム改と変わらないらしい。 ジム改[ワグテイル] 型式番号:RGM-79C[WAGTAIL] 前述のケラノウス所属機が中破したのを契機に改修を施した機体。 『GMⅢ計画』で選考から漏れた機体のパーツや新型エンジンなどを使用して魔改造が施されている。 機能の切り替えが出来る強化型ライフルなど、武装も強化されている。 ワグテイルⅡ 型式番号:MSK-003 中破した[ワグテイル]をジム・カスタムや新造パーツで改修した物。頭部はツインアイ。 改修のし過ぎで原型機が特定出来なくなった為、名前からジムが外され、型式番号もカラバ系のものに改められた。 ワグテイルⅡex 型式番号:MSK-003 大破したワグテイルⅡの改修機。 両腕がジムⅡ、バックパックがハイザックの物になっている。 ガウ改級アトバラナに配備された。 ジム・スワット GM SWAT 型式番号:RGM-79C 書籍『GUNDAM WEAPONS MG RX-78-2ガンダムVer.Ka MG MSA-0011 Sガンダム編』に掲載された模型作例。サンライズ非公式。 ステルス向上を目的とした漆黒の特殊塗料に染められ、夜間仕様のジム・ライフルや防壁破壊用のマグネット・ボム、特殊ラバー製クリアーシールド、コンバットナイフに手榴弾を装備したその姿が名前の由来。 オデッサ作戦以後のヨーロッパ戦線での反抗作戦の側面からの支援を目的とした特殊部隊「オルタナティヴ」向けの機体として開発されたという設定で、投入された全機が失われたとのこと。 ジム改陸戦型 GM Type C Ground Type 型式番号:RGM-79C[G] 所属:地球連邦軍 小説『機動戦士ガンダム ブレイジングシャドウ』より。後述のサンダーボルト版とは別物。 戦災孤児を集めて編成された特殊部隊「シャドウズ」で用いていたジム改を、1G重力下仕様に改修した物。 特にザルフ・ワッケン中尉の搭乗機は元々「大型ウェポンラックを背負って各種爆薬類を満載」という特殊機であった事から、地上任務に赴くにあたり脚部を陸戦型ジムと同規格の物に換装して推力を確保している。 ジム改陸戦型(サンダーボルト版) GM Type C Ground Type 型式番号:RGM-79C[G] 所属:地球連邦軍 《武装》 ロングレンジ・ビームライフル ミサイルランチャー アサルトライフル ビームサーベル シールド こちらは『機動戦士ガンダム サンダーボルト』第2部より。 他のサンダーボルト版MSと同じく関節部にシーリング処理を施されている。 また地上対応のため、ソール(くるぶしから先)の大面積化や、大型ランドセルの変更などが行われている。 なお元機体のジム改については、デザイン以外に従来の宇宙世紀仕様のジム改と目立った差異はない。 ジム改陸戦型 フロート装備 型式番号:RGM-79C[G] 所属:南洋同盟 《武装》 アサルトライフル ビームサーベル ザクシールド 同じく『サンダーボルト』に登場。 反連邦組織「南洋同盟」がジム改を基に独自開発した機体。 両脚部にフロートが固定されていて、水上を高速で移動出来る。 また、ジム改以外にも様々なMSのジャンクパーツが使われていて、両肩にザクⅡのシールドを装備している。 ジム・レイド GM RAID 型式番号:RGM-79CA 所属:地球連邦軍 《武装》 頭部バルカン砲 ×2 ビームサーベル ×2 大型ヒートダガー ×2 EF-ASH114T アサルトショットガン 10連式チェーンマイン ×2 脚部3連装ミサイルポッド ×2 小説『機動戦士ガンダム ブレイジングシャドウ』より。 一年戦争終結後、ケンプファーを参考にジム改をベースとして開発された特殊部隊向けの強襲用MS。 特殊部隊「シャドウズ」によって運用された。 電撃戦を前提としている為、整備性優先で実弾兵器が中心になっている。 また、スラスターの強化や増設によって突撃機動に特化しているのも特徴。 なお一般部隊用として、カラーリングをオレンジと白に変更し、装甲の一部をオミットして軽量化したジム・レイドライトも開発された。 ジム改 アナハイム・エレクトロ二クス社所属機 GM TYPE-C 型式番号:RGM-79C 所属:アナハイム・エレクトロニクス社 頭頂高:18.0m 本体重量:41.2t 全備重量:58.8t(指揮官機 62.2t) 出力:1,250kw 装甲材質:チタン合金セラミック複合材 推力:57,480kg(指揮官機:62,000kg) 《武装》 60mmバルカン砲×2門 ビームサーベル ジムⅡ用ビームライフル ハイパーバズーカ シールド ネモ用シールド アナハイム社が新兵器開発時の運用試験用に所有しているジム改。 基本構造はジム改に準じているが、全天周囲モニターやセンサー類など、いくらか近代化改修されている。 元機との大きな違いは、両肩部に暗所作業用ライトとデータ収集・送信用の外部センサーを取り付けている事。 加えて指揮官機には、予備のプロペラントタンクと推進器の付いた脚部パーツをアクシデントに備えて装備している。 『アナハイム・ラボラトリー・ログ』に登場。 廃コロニーでのプロト・メガライダーの運用試験に指揮官機1機と一般機2機が参加。 アナハイム社内のジオンシンパの陰謀でトラブルに見舞われるが、無事プロト・メガライダーを守り切った。 重装ジム改 漫画『機動戦士ガンダム0083 REBELLION』に登場。 パワード・ジムにスタークジェガンと同型の3連装ミサイルポッドを装備した重装備仕様。 ジム・ライフルを携行しており、一部の機体は陸ジムのミサイルランチャーをバックパックに増設している。 ソーラ・システムⅡの破壊を目論むノイエ・ジールを迎撃する為に数機が出撃した。 追記・修正はただのジムじゃないって事を示してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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登録日:2012/05/21 (月) 22 26 30 更新日:2024/05/02 Thu 20 55 07NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 00V MS MSV カタロン ガンダム ガンダム00 ケンズィー・テラオカノフ セルゲイ・スミルノフ ティエレン 一覧項目 人類革新連盟 地球連邦平和維持軍 寺岡賢司 指揮官機 量産機 鉄人 本項では、ティエレンのバリエーションについて紹介する。 なお、以下の機体は各項目を参照。 ティエレンタオツー/ティエレン全領域対応型/ティエレンチーツー ■宇宙型 型式番号:MSJ-06Ⅱ-E 頭頂高:18.2m 本体重量:127.5t ※左:人革連、右:カタロン 宇宙仕様のティエレン。機体色は青。 各所には機動性を確保すべく推進用と姿勢制御用のバーニアが追加されている。 脚にはタンクを積んでいて、中には推進剤となる水が入っている。また、このタンクはシールド代わりにもなる。 そこ!チ○コって言うな! 武装は地上型と同じだが、200mm×25口径長滑腔砲の砲身左右にはカーボンブレイド兼用の放熱板が追加された。 コクピットも基本的に地上型と変わらないが、中は真空状態なので空気はなく、パイロットスーツに直接空気を送るシステムになっている。 ティエレンの最大の弱点であり、他の陣営にとっては大きなアドバンテージである機動力の差が宇宙空間では大幅に縮まるので、 他陣営にとっては、ガンダムが登場するまでは最大の脅威に近いMSだった。 宇宙での人革連の主力。 ティエレンの中では劇中で初めて登場した型である。 ガンダム鹵獲作戦ではセルゲイの戦術と物量で圧倒した。 2ndシーズンではカタロンカラーの機体も登場している。 ■宇宙指揮官型 型式番号:MSJ-06Ⅱ-ET 頭頂高:18.3m 本体重量:131.6t 宇宙型の指揮官仕様。 通信機能の強化が行われ、頭の形が変化。肩にはスラスターやセンサーを内蔵したシールドを付加している。 ガンダム鹵獲作戦でセルゲイ・スミルノフが乗り込んだ。 ■長距離射撃型 型式番号:MSJ-06Ⅱ-LC 頭頂高 20.2m 本体重量:142.0t 地上型の頭部の上から300mm×50口径長滑腔砲を被せるように装備し、砲撃性能を向上させた機体。機体色は地上型と同じく緑。 センサーは胸に設置され、コクピットは操縦士と砲手の役割分担のため複座仕様となっている。 右脚にも左脚のものと同型のシールドを追加し、腰のアンカーで砲撃の際の反動を殺している。 最大射程は40km、水平有効射程は20km。 射撃用のプログラムは似た位置に大型砲を装備していたファントンのものを流用している。 砲撃中はほとんど動けないので、常に護衛をつけておく必要がある。 セイロン島では自慢の長滑腔砲ですらガンダムに傷一つつけられずまるで歯が立たなかった。 これは徹甲弾ではなく榴弾を使用していたという点と、しっかりGNシールドを構えた上で全身を使って衝撃を受け流されたためだが、この砲を軽々防げるシールドを持つ脅威の存在の登場という一つの節目となった瞬間でもある。 が、タクラマカン砂漠では射程と物量にものを言わせた集中砲火でガンダムを苦しめた。 ■対空型 型式番号:MSJ-06Ⅱ-AC 通称「ツーウェイ」。外伝に登場。 ユニオンやAEUの飛行型MS対策として造られた対空特化機体で、全身にハリネズミ(ツーウェイ)のごとく多数の火器をてんこ盛りしている。 主に基地や軌道エレベータの防衛用に配備されている。 とある軍事演習で軌道エレベータがテロリストのヘリオンらしき機体に襲われたが、即座にこの機体が出撃して全滅させている。その様子を見ていた国連のデボラ・ガリエナからは「自演乙」(意訳)と言われてしまった。 ■高機動型 型式番号:MSJ-06Ⅱ-C 頭頂高:18.3m 本体重量:101.1t 戦域へ速やかに到着させるべく機動性を高めた機体。本体の色は茶色。 腰には全部で12基ものジェットエンジンを積んだ翼を追加し、脚にもジェットエンジンを内蔵している。また、本体は軽量化が図られた。 元々は「飛行型」として開発が進められていたが、せいぜい低空飛行くらいが精一杯な上に空中での機動性が思った程高くなかったのでこうなった。 滑空状態では900km/h、ホバリング状態では300km/hで移動可能。質量も相俟って割と驚異的な接近能力となる。 宇宙世紀ガンダムシリーズでいうところのグフ飛行試験型と同じポジションの機体。 セイロン島の戦闘でセルゲイが乗り、エクシアにアイアンクローをくらわせるが、GNビームサーベルで斬られて中破した。 ■高機動B型 型式番号:MSJ-06Ⅱ-C/B 高機動型を改装。 単独飛行の付加というコンセプトを完全に捨て、脚の強化型ジェットエンジンによるホバーシステムを採用している。そのため、腰の翼もオミットされた。上半身は地上型と同じ外観。こちらはドムのポジション。 砂漠での運用のために関節には防塵処理が施されている。 滑腔砲は砲身延長タイプを装備する場合もあり、そちらは同軸機関砲の代わりにカーボンブレイドを装着している仕様。 タクラマカン砂漠でキュリオス鹵獲に出撃し、一時は成功するが、移送中にスローネツヴァイの攻撃を受けて全滅した。 2ndシーズンでも登場し、アレルヤが収監されていた施設の警備などに当たっていた。 ちなみに本来はタクラマカン砂漠でも高機動型が登場する予定だったが、デザイナーの寺岡氏が「アニメーターが大変だから(*1)」と頼まれていないにもかかわらず本機を描いてきて水島監督に提出したことでこちらに変更されたらしい。 ■高機動B指揮官型 型式番号:MSJ-06Ⅱ-C/BT 高機動B型の指揮官機。 宇宙指揮官型の上半身と高機動B型の下半身を組み合わせたような外見をしている。もちろん関節には防塵処理が施してある。 タクラマカン砂漠にてセルゲイが搭乗。キュリオス鹵獲の指揮を執ったが、スローネツヴァイの攻撃で中破した。 ■軌道エレベーター守備型 型式番号:MSJ-06Ⅱ-ED 軌道エレベーター「天柱」に配備されているタイプ。通称「ジィージュー」。こちらも外伝で登場。 下半身には滑車が付いていて、エレベーターの表面にあるカーボンレールに沿って上下に移動する。 このレールは送電も行っているため、エレベーターからほぼ無制限に電力を送ってもらえる。おかげで高出力かつ高性能のリニアカノンを使えるようになった。 さらに射撃の際の安定性も高く、結果として他国の飛行型MS以上にエレベーターの防衛に向いた機体となった。 滑車をタイヤに換装すれば地上でも運用でき、エレベーターの下にある「極市」という都市内でなら電力供給用のプラグもあるのでパワー切れの心配もない。 地球連邦成立後は連邦軍所属となっている。 プロパガンダのために本機とエイミー・ジンバリストの乗るアドヴァンスドGN-Xとの模擬戦が行われ、エイミーに勝利した。 ■ティエレン宇宙型 疑似太陽炉搭載仕様 機動戦士ガンダム00-A wakening of the Trailblazer-の小説版でのみ存在が確認できる機体。 「擬似太陽炉を載せたティエレン宇宙型」という記述があるのみで詳細は不明。ELSとの最終決戦において、他のMSと共に防衛線に展開していた。 そのような実験機を引っ張り出してきたか、ELSが到達するまでの間に急いで改修したのかもしれない。 ■ガンプラ HGで宇宙型と宇宙指揮官型が発売。 ティエレン地上型から金型流用されているので、作り勝手は殆ど同じ。 高機動型は00放映当時の技術では各部の防塵処理が表現出来ないからか、人気があるにもかかわらず一切発売されていない。一応、宇宙用指揮官機の上半身とタオツーの下半身を組み合わせると高機動B型をそれっぽく再現できる。 ■ゲームでの活躍 スパロボシリーズでは宇宙型、宇宙指揮官型、長距離射撃型、高機動B型が『第2次Z』で登場している。 宇宙型は一般機、指揮官機両方とも『破界編』でしか登場せず、出番が少ない。 長距離射撃型は滑腔砲がガンダムデュナメスのライフルよりも射程が1長く、こちらの射程距離外から攻撃してくることがあるため、ザコとしては少し厄介。 だが射程1の範囲がある武器がないため、隣接すれば安全に倒せる。 他に長射程武器を持つ敵機体が少ないからか、原作とは違いWLF(本作のテロ組織)等でも運用されていて出番が多い。『再世編』でも既に旧式となっていながら、アロウズや旧人革連の中華連邦で運用されている。 高機動B型は、『破界編』では中盤までセルゲイが乗るボスとして出現。ただし、見た目が一般機なのに名称が指揮官型になっているという設定ミスがある。 『再世編』でも登場しているが、名称と外見が合っていない点は変わっていない。 ティエレンのバリエーションの中で唯一『DD』でも登場している。 追記・修正はバリエーションのロマンを感じてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- データコレクションに書いてた地上指揮官型ってまだデザイン出てないよね -- 名無しさん (2016-06-20 17 25 26) 長距離射撃型の顔がかわいい -- 名無しさん (2017-01-11 17 37 01) 名前 コメント
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駅放送バリエーション ここでは西武鉄道の駅で使用されている自動放送をまとめる。 運転見合わせ時や遅延時に流れる駅放送についてはこちら (トイレ報知器や東村山駅構内の階段案内等の放送についてはこちら ※まだ作ってないよ) 基本情報 女性声は主に上りホームで、男性声は主に下りホームで使用されているが、棒線駅や起点駅では上下に関係なく女性声が使用されている。 これは例外が多くややこしいため、別頁で解説する。 旧々SEMTRAC型より前の放送 一部駅では永楽型の放送が使用されていた。 旧々SEMTRAC型 詳細放送 1990年代より、池袋線系統と新宿線系統(多摩湖線等を除く)で使用開始された放送である。 2005年頃のシステム更新と同時に放送が更新され、全駅で使用を終了した。 女性声は横田敦子氏が、男性声は中村健治氏と片山光男氏(1992年以降追加パーツ?)と安富史郎氏(「黄色い線の〜」パーツのみ)が担当していた。 旧SEMTRAC型 詳細放送 2005年より、池袋線系統と新宿線系統で継続して使用されている放送。 池袋線系統では既に使用が終了しており、2024年3月現在では新宿線系統でのみ使用されている。 女性声は豊田真由美氏と羽鳥美由希氏(2008年以降追加パーツ)が、男性声は鈴木盛久氏が担当している 新SEMTRAC型 詳細放送 2023年9月より、池袋線系統で使用開始された放送。 合成音声であり、JR東海の静岡地区やJR西日本 岡山地域・北陸本線などで使用されている放送と同じ合成音声エンジンを使用しているとみられる。ダイヤ乱れの案内ができる。 旧カンノ型 簡易放送 使用開始時期不明 池袋線飯能以東・秩父線、多摩川線の新小金井駅で使用されている放送。 SEMTRAC移行前の多摩湖線でも使用されており、棒線駅では「○○方面行きの」という案内がなされていた。 池袋線飯能以東・秩父線では、放送前に4点チャイムが鳴動する(高麗駅を除く)。 女性声は鈴木佑里氏が担当しているが、男性声は不明。 カンノ型 簡易放送 使用開始時期不明。 秩父線 西武秩父駅で使用されている放送。 JR九州のJACROS型や水戸線で有名なタイプだが、西武線内ではこの駅のみ使用されている。 女性声は松本理恵子氏が担当している(男性声の使用は無い)。 調布型 簡易放送 2000年代初頭から使用開始。 接近・到着・発車などの各種自動放送に加え、ホームが湾曲している駅での足元注意喚起放送で使用されている。 接近放送は多摩川線(新小金井駅を除く)で、到着・発車放送は山口線(レオライナー)西武園ゆうえんち駅で使用されている。 注意喚起放送は池袋線 大泉学園駅・稲荷山公園駅・高麗駅・吾野駅、新宿線 下落合駅・新井薬師前駅、拝島線 萩山駅、多摩川線 新小金井駅で使用されている。 女性声はお馴染み大原さやか氏、男性声は関根正明氏が担当している。 詳細は独自ページにて(まだ作ってないよ) その他 多摩川線ではかつて独自タイプの簡易放送が使用されていた。 池袋線 池袋駅1番ホームでは女性声(声優不明)の簡易接近放送が使用されている。
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登録日:2012/09/23(日) 17 46 41 更新日:2022/09/09 Fri 11 31 13NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ZOIDS アニメ皆勤賞 アーバイン カスタマイズ カラーバリエーション ガイロス帝国 キットだらけ コトブキヤ コマンドウルフ ゾイド トミー ヘリック共和国 多すぎるバリエーション 把握困難 金属生命体 この項目ではゾイド「コマンドウルフ」のバリエーションについて記載する。 【キットにおけるバリエーション】 ここでは国内版全18種を紹介する。 ○トミー系 ◆旧ノーマル版 記念すべき第一号。装甲の色は白で、内部機構は黒。キャノピーはスモーク。 この頃の最高時速は200km/hだった。 ◆旧NEW版 MK-Ⅱ部隊仕様とも。 装甲色は白のままだがやや明るくなり、内部機構は紺色、武装の色は金に代わっている。 このカラーは同じくMk-2部隊のシールドライガーやベアファイターと共通で、当時の共和国のメインカラーだった。 そのため実際にはコマンドウルフMk-2とでもいうべき機体であり、最高速度も210km/hに向上している。 ◆新版 平成になってからの第一弾。 機体色は旧ノーマルと同様、装甲が白で内部機構と武装が黒い。 ただ、キャノピーがオレンジになっているのが相違点。 見た目は旧ノーマルに近いが内部はMk-Ⅱからのアップデート型なので、最高速度も210km/h。 バトルストーリーではトミー・パリスの機体が、アニメや漫画ではバンの父、ダン・フライハイトの機体『ジーク』が有名。 ◆コマンドウルフAC/AT/AU 媒体によって表記が違う。ACとはアタックカスタム。ATとはアーティ、アタックユニット。 コマンドウルフにカスタマイズパーツの「アタックユニット」を装備した姿。 大型の二連装砲で火力を増強しつつ、増量分を補助ブースターで補っている。 通常の白いコマンドウルフに装備させたものと、装甲色が青い機体に装備したものの二タイプがある。 前者はもっぱら「AT」「AU」と表記され、一般部隊に広く流通した。 後者は主に「AC」と表記され、バラのパーソナルマークの共和国軍の特殊工作師団416部隊、通称「青の部隊」が運用。 のちに精鋭機動部隊「閃光師団」が編成されるとそのまま合流した。 閃光師団の機体としては旧式だが、高価で数が少ない新型機の補佐役として、数を揃えられるコマンドウルフは優秀だったのである。 青い機体はさらにメタリックブルーで塗装されたRZ版と、成形色がラメ入りメタリックブルーのFZ版が存在する。 上記のバトルストーリーで登場したのはRZ版で、アニメの新世紀/0とフューザーズに登場したのはFZ版である。 ◆コマンドウルフIS(アーバインスペシャル) エウロペ出身の盗賊アーバインが戦場で乗り捨てられていた物を拾い、改修した機体。 メインカラーは黒で、肩のみが赤い。背面に本来ゴジュラス用のロングレンジライフルを装備しているのが最大の特徴。 アーバインは盗賊なので、おそらくは共和国から盗み取ったか横流ししたものと思われる。 修復の過程で規格外のパーツが多数使用されたため、クセの強い機体に仕上がった。 一般機よりも優れた部分もあるものの、最高速度は200km/hに低下するなど、不具合を生じているところもなくはない。 アニメ版ではアーバインの愛機として、バン・フライハイトのシールドライガー/ブレードライガーとともに長く活躍。 最期はレイヴンのジェノブレイカーによって破壊されるが、その意思はライトニングサイクスに引き継がれた。 バトルストーリーではヘリック共和国の募集に応じた傭兵部隊の一員としてアーバインともども参戦。 アーバインがゴジュラス・ジ・オーガを護るためにアイアンコングPKと戦った際に圧倒的な能力の差で破壊されるが、 死を賭しても挑むアーバインの意気と、死を賭して答えようとしたコマンドウルフの意識は、決して人間を受け入れなかったオーガを起動させるきっかけとなった。 キットは塗装済みランナーにより色分けを再現。ゾイド初の塗装済みパーツ仕様となった。 携帯コンテンツのゾイドサーガオンラインでは戦闘によって戦闘不能になったステルスバイパーの代わりに、放棄されたコマンドウルフをムンベイの持つシャドーキーとDr.Tの連れていたオーガノイド、パルスの力で復活させた機体という設定になっており、アーバインがムンベイと面識がある事とオーガノイドを欲した理由付けがなされている。 また、この作品ではメモリーバンクこそサイクスに移植されたものの、コアそのものは健在であり、何時かコマンドウルフも復活する可能性が示唆されている。 ◆ブルーコマンドウルフ 大ゾイド展にて限定販売された。名前の通り装甲が青となっている。武器等は金色、キャップは白。 共和国軍の訓練を終えたばかりの特殊部隊「セブン・トゥ・スリー」の所属機で、最高速度はさらに向上した231km/h。 ◆レッドコマンドウルフ GBソフト「邪神復活 ジェノブレイカー」の初回特典。 コマンドウルフはヘリック共和国の主力機として多数動員されたが、数が多いだけに一部はガイロス帝国に鹵獲されていた。 多くは研究のために解体や破壊といった末路を迎えたが、一部はカラーリングを変えて帝国軍にて運用された。 実際、コマンドウルフはその扱いやすさと性能、カッコ良さで帝国側の兵士達からも非常に人気が高かった為、(公式非公式問わず)戦地で共和国側が乗り捨てた機体をそのまま頂いてしまうケースも多かったとの事である。 その運用データはライトニングサイクスの開発に貢献したらしい。 装甲色は赤で武装色は銀、キャノピーは緑で関節キャップは青、とガイロス帝国らしいカラーになっている。 ◆ミッドナイトブルーコマンドウルフ 上記GBソフトの二次出荷版特典。 装甲はブルーコマンドウルフと比べて深い青となっている。 また武器は銀、キャップは黒である。 ◆コマンドストライカー 装甲がパール調のコマンドウルフと装甲の青がメタリック調になったレオストライカーのセット。 コマンドウルフをベースに、ブロックスゾイド『レオストライカー』をユニゾン(変形・接続)させたものである。 アニメ版のモビリティモードと追加パーツでレオストのパーツを全て使ったパーフェクトモードの二形態を持つ。 ◆コマンドウルフホロテック イベントで限定販売。 装甲がクリアブラック、キャノピーがクリアピンク、武器がピンクと珍しいカラー。 同系統のカラーのレオストライカーホロテックも販売された。 ◆コマンドウルフLC GZ版で発売された。内容はコマンドウルフISのリカラーで、機体色はデザートカラー風になっている。 アニメではゾイドジェネシスに登場。 ◆コマンドウルフRGC ゾイドオリジナルの第三弾として発売された。内容は緑色のコマンドウルフLCをベースに、大型のレールガンや頭部のスコープを始めとして様々な追加パーツを付けたもの。 レールガンカスタムの他に、コンセプトアート版のザッパ機(ややデザインが異なるが)としても組むことができるようになっている。 もちろん、通常のコマンドウルフやコマンドウルフLCとして組むことも可能。 以上、通常販売8種、特典2種、限定販売3種の計13種が存在する。 ○HMMシリーズ ハイエンドモデルとして、全体的な再解釈と細かいディテールの追加をしている。また背中の砲塔をよりビークルらしくリデザインを行っている。 尚、版権の都合や再解釈の過程により一部に独自設定が見られる。 ◆ノーマル版 ベースはRZナンバーのノーマルだが、スモークのキャノピーが付属しており、旧ノーマル版も再現可能となっている。 シールドライガー含めた開発計画が「W計画」と呼称されたという独自設定が追加された。 ◆コマンドウルフAC ベースはRZナンバーのコマンドウルフACだが、小型火器が新たに付属された。 後にアニメカラーとしてリカラーしたバラッド仕様が販売されている。 ◆コマンドウルフLC ベースはレッドコマンドウルフ。 ベースから分かるように赤色のガイロス帝国仕様機だが、HMMでは故郷のために離反した部隊の機体と設定が独自の設定がされている。 後にIS仕様を販売すること見越してかロングレンジライフル(LCなのでロングレンジキャノン?)装備となっている。 ……あれ?ロングレンジライフルはゴジュラス用=共和国の装備じゃなかったのか? データをどこかから盗んだのだろうか? ◆コマンドウルフIS アーバイン仕様コマンドウルフがベース。 概ね設定はベースと同じとなっている。 【改造作例、アニメ等のバリエーション】 ○公式ファンブック記載 ◆ケルベロス 頭を二つにした改造機。 片方の頭はコクピットが存在せず、コンピュータユニットが搭載されている。 見た目はかなり派手だが、火力面は据え置きなので、それほどとびぬけた強さはない。 ちなみに、首が二つなのはケルベロスではなくオルトロスである。とはいえキットで三つ首を再現するのは不可能ではあろうが…… 余談だが、アニメでは三つ首のセイバータイガー『ケルベロス』が登場している。 結論としては幻覚であるのだが、三つ首を作って動かせるのはさすがCGアニメというところか。 ◆ブリッツァーウルフ 強化試作型。 新型の試作ビーム砲や、コクピットへの追加装甲、ジェノブレイカーのものを模倣したフリーラウンドシールド等を装備している。 テスト用の一機が開発され、ライガーゼロとともに量産型デススティンガー「キラー・フロム・ダーク」の迎撃に出動している。 コロコロコミックで開かれた改造コンテストの入賞作品。冗談ではなくムチャクチャかっこいい。 ◆クライマーウルフ ニクス大陸への侵攻を考慮し、同地方に多い山岳での戦いに備えて開発された改造機。 ノーマル機より足の爪を鋭くしてスパイク力を強化している他、コクピットの装甲強化や背面砲塔の新規開発などが行われた。 実際はトレカ初出。 ○アニメ登場 ◆コマンドウルフSM スプレッドミサイルを搭載した形態。 スプレッドミサイルとは、ポッドに八発装填された大型弾頭で、内部には槍のようなものがクラスター爆弾よろしく大量に詰め込まれている。 発射すると、ミサイルは天高く飛び、空中で爆発。内部の槍状の弾体が空中で放散し、地上に降り注いで敵を攻撃する事ができる。 本来はゴジュラス用に開発されていたが、扱いが難しいことから開発は放棄されていた。 無印にてアーバインのコマンドウルフに一回だけ採用され、レイヴンのセイバータイガーを傷だらけにして右前脚を打ち抜いた。 しかしシャドーと合体したセイバータイガーは槍の刺さった右脚を切り離して突進。 シャドーの強化とレイヴンの操縦を受けたセイバータイガーは、降り注ぐミサイルをすべて回避し、アーバインのコマンドウルフを倒してしまった。 ちなみに機体名の「SM」はもちろんスプレッドミサイルの略で変な意味ではないのだが、ゾイドサーガでこの機体を開発するのに必要なアイテム名が「SMセット」というアレなことになっている。 ◆ミサイル強化型 強化型共和国軍仕様とも。 背面砲塔を排除して四基の大型ロケットランチャーを装備し、交互に発射することで多大な破壊力と連射性能を発揮する。 またコクピットや肩部には増加装甲が施され、火力と防御力の増強を図っている。 アニメでは脱走した捕虜が盗んで起動し、市内で暴れまわったが、バンのシールドライガーに倒された。 のちに回収されて共和国軍にて運用され、ガイガロス攻略作戦に参戦している。 ○その他 ◆ガトリングウルフ 4連装ガトリングバズーカを装備した改造作例。他にウイングやブースター装備で迷彩塗装が施されている。 ムック本「ゾイド改造マニュアル」にレシピ付きで記載された。 その実態は児童向けのお手軽改造作例で、ガトリングバズーカは4色ボールペン+ストロー、ウイングはシャープペン芯のケース、ブースターはボールペンのキャップ。 塗装用のスプレー以外は全て100円ショップで購入可能。 ◆ウォルターウルフ コロコロコミック付録に記載された改造コマンドウルフ。 試験的にオーガノイドシステムを搭載したワンオフ機。 オーガノイドシステムの影響で変異したのか、それとも新型機開発の側面があったのか、ボディフレームやキャノピーの形状が大幅に変わっている。 カラーリングは装甲がカーキ。 ◆CPパッケージ記載ゾイド CPではコマンドウルフ用と設定されているアタックユニットの他にも、パッケージの取り付け例としてボマーユニットやバイキングランスユニットを肩に装備した写真が記載されていた。 追記・修正は改造のイマジネーションを思い浮かべながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] バリエーション多すぎィ! -- 名無しさん (2014-02-21 23 13 47) そりゃ総合性能(整備性や生産性、拡張性とか含めて)で最高のゾイドだからな! -- 名無しさん (2014-02-24 18 22 07) ガンダムで言えばザク2に相当する機体だな -- 名無しさん (2014-04-16 12 45 22) ゾイドサーガではコマンドウルフSMを開発するために「SMセット」なるアイテムが必要。別のものを連想するあなたは心が汚れています -- 名無しさん (2014-06-15 13 34 11) どの時代でも通用できる傑作機。 -- 名無しさん (2014-11-02 06 47 27) ブリッツァーウルフってコロコロの改造コンテストの優秀賞のやつだっけ?気合の入ったポーズのやつ -- 名無しさん (2016-10-20 21 07 44) そういえばレールガンカスタムもあったな -- 名無しさん (2018-05-23 15 47 53) ブリッツァーはHMMで再現改造してる人がチラホラ居る程度にはカッコイイ(カッコイイ) -- 名無しさん (2018-05-23 16 02 53) 実際その格好良さと性能で帝国側の兵士からも人気が高く、非公式でも乗りパクした機体も多かったとの事。 -- 名無しさん (2020-06-19 19 17 21) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/plan-d/pages/43.html
量産型正規軍仕様 主にUPC軍に供給される事を前提にして設計された。 基本的にこの仕様が全てのバリエーションの基本であり、最も共通部分以外の少ない構成であるとも言える。 特徴としては、後述の量産型傭兵仕様、突撃戦特殊仕様などと比べて機首の部分が短い事。練力タンクが比較的小型である事などが主な特徴として挙げられる。 その他目立たない点では、上記の事によって軽量になった分アクチュエイターの量なども少なくなっており、より安価に大量に製造・供給できるように配慮されている。 その他に部隊行動に必要なある程度のバリエーションは、この仕様から装備変更のみで対応出来るよう考慮した結果、複数の新規装備も同時開発される事となった。 以下コメント欄 名前